圧倒的な情報力で「ウェブ集客」を実現

集客をするためにホームページ制作をする場合、重要なことの1つに「情報」があります。

この情報をさらに掘り下げると「ホームページを制作する前」と「ホームページの制作した後」に必要な情報にわけることができます。

ホームページの制作前に必要な情報には、検索キーワード、競合のホームページ情報が特に重要ですが、検索キーワードに関しましてはこちらのページで詳細に記載していますので、このページではホームページを公開したあとの情報について書きたいと思います。

ホームページを公開した後に収集すべき重要な情報は、「アクセス数」、「検索キーワード」、「アクセスの流入元」、「コンバージョンの経路」、「滞在時間がないページ」、「検索順位」、「検索キーワードの動向」、「広告動向」、「競合サイトの検索順位」などがあります。

私たちはお客様のホームページの上記のような項目を毎日自動で収集し、個別に分析を行っています。

上記のうち、多くの方が苦戦するものや特に重点をおくべきものについて掘り下げて以下にご紹介します。

検索順位の自動収集

集客の匠ではお客様のホームページを公開した後、ホームページの順位を自動で毎日収集しています。
毎日収集しているキーワードの数は3,000万個以上にのぼりますので、検索エンジンのアルゴリズムが変わって順位の変動が大きくなった際にただちに情報を把握できる仕組みを構築しています。

そして、自動で大量のキーワードの順位を取得していると、SEOを積極的に行い始めた競合他社の存在や、新たに出現した競合他社の存在にも素早く気づくことができ、必要な対策を講じることができます。

制作したホームページのアクセス情報を収集

ホームページを制作して公開したあとに多くの方が気にするのはアクセス数のうち「アクセスしてきた人数(ユニークアクセス)」のみに目がいきがちですが、実はアクセス情報の中にはもっと大切な項目がいくつかあります。

それは、コンバージョンにつながったキーワードの情報やコンバージョンの経路です。

この2つこそが売上を上げるために強化すべきとても重要な指標になるからです。

集客の匠ではホームページ制作をするだけでなく、公開後のSEOや広告運用まで行っているため非常に多くの情報が毎日自動で収集することができるため、お客様のインターネット集客を日々進化させ強化することができるのです。これは既に公開しているホームページのみならず新規でホームページ制作をご依頼いただいた場合も同じことがいえます。

もちろん、アクセスしてきた人数そのものも重要ではありますが、他にも重要な指標は多いことから単にアクセスをみて一喜一憂せずに冷静に分析することが重要です。

例えば、1万件のアクセスがあっても売上に繋がるアクセスがゼロでは意味がありませんよね。
そんな質の低いアクセスが増えるくらいなら100件しかアクセスがなくても売上につながるアクセス10件あるほうが良いと思います。

この点、私たち集客の匠ではお客様のホームページの状況を分析しプランによって改善のご提案なども行っていますので、マーケティングにおけるPDCAを効率よくかつ迅速にまわせるようになります。

競合他社の検索キーワード(SEO・広告)の収集

競合他社がSEOで力を入れているキーワードや広告を利用しているキーワードを把握することができれば、私たちのお客様のインターネットマーケティングにも活用することができるようになります。

ホームページを制作する段階にも競合他社の状況を分析していますが、公開したあとに状況が変化しているということは往々にしてあります。

そのため、ホームページ制作を公開したあとにも常時競合他社の情報を収集分析しています。

どのページが”どのように”閲覧されているかの収集

ホームページを公開した後にユーザーがどのようにページを見ているかの分析も詳細に行っています。

アクセス解析はGoogleアナリティクスが有名で多くの企業が導入しており私どもも使用しています。

アナリティクスは非常に便利で使いやすくとても価値のあるデータを収集分析できるのですが、実はアクセスが非常に多くなることが見込まれない中小企業や中小店舗においては、少ないアクセスを詳細に分析することが重要だったりするのです。

例えば、集客の匠ではアナリティクスで収集できるデータの他にも、マウスの動き(目線の動き)、どこに配置されたボタンがクリックされているか、どういう順番でページをみているのか、などの情報も収集しています。下記の画像はどのボタンが多くクリックされているかを視覚的に分析する際のヒートマップです。
ヒートマップ以外にも必要に応じてマウスの動きなどを録画するシステムも導入しています。

また、どういう順番でページを見ているかについてはアナリティクスでも平均的なデータは取得できますが個別のユーザーについては収集できないのです。

これらの情報を収集することでコンテンツの配置などを検討したりA/Bテストを実施することができるようになるのです。

あくまでも勘に頼らずに具体的な情報を収集して統計的なデータをもとにマーケティングを実行していくことがお客様のためになるのです。

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