セールスライティングも書けるホームページ制作会社の選び方

セールスライティングホームページでの資料請求や問い合わせを増やしたいときに欠かせないのがセールスライティングです。実際、私たちのクライアント様でも、セールスライティングを使ったホームページに変えて、レスポンスやコンバージョンが激増した例は数多くあります。

ただ、「セールスライティングを使ったホームページを持ちたい」と考えている企業が多い一方で、なかなか良い業者が見つからず困っているという声も聞きます。そこで今回は、セールスライティングを使ったホームページ制作を依頼する際の業者選びのポイントを紹介します。

なお、セールスライティングの基本的なノウハウを知りたい方は、まずはこちらの記事をご覧ください。

 

セールスライティングが書ける制作会社は少ない

世の中には数えきれないほどのホームページ制作会社が存在しますが、実はセールスライティングやセールスコピーを得意としている会社はほとんどありません。どちらかと言えばデザイン中心で、コピーや文章は添え物程度のような、ブランディング寄りのクリエイティブが得意なところがほとんどです。

なぜか? セールスライティングはある意味特殊な技術だから、というのも当然ありますが、それよりも、セールスライティングをサービスとして打ち出すほどの経験や実績がないものと思われます。

反対に、セールスライティングを専門とした代行業者もあります。しかしこうした業者が得意とするのは、おもにテキスト中心型のランディングページ(LP)に適した売り込み要素の強い文章で、ホームページにはあまり向きません。また、デザインと文章を分けて依頼すると、余計なコストもかかってしまいます。

となると、数が少ないとは言え、やはりセールスライティングも任せられるホームページ制作会社がベストです。では、具体的にどのような制作会社を選ぶべきでしょうか?

続いてそのポイントを紹介していきます。

 

信頼できるホームページ制作会社を選ぶ3つのポイント

実践経験が豊富

いまやブログの1つでも書けば、誰もがライターを名乗れる時代。セールスライティングでも同様に、インターネットでは、書籍や通信教育で学んだだけのブロガーやアフィリエイターが、セールスライターを自称してホームページ制作を受託していたりもします。

確かにアフィリエイトサイトで使う文章も、集客に関わるという点ではセールスライティングと呼んで良いかもしれません。しかし、バナー広告をクリックさせてホームページやLPへ誘導するのと、実際にコンバージョンさせるのとでは、求められるスキルのレベルが違います。そもそも本で読んだだけのノウハウと、クライアントワークの中でみずから失敗、検証、改善、成功を重ねて身に付けたノウハウが同じものであるはずがありません。

なにより、ホームページは企業の「顔」とも言える大切なメディア。やはり同様の実績が豊富な業者やライターに依頼するべきです。

 

結果にコミットする

セールスライティングの大きなメリットは、結果が数値として具体的にわかること。そして、その結果をもとに改善を重ね、より反響を高められることです。にもかかわらず、文章を納品したら後は関わらない、という業者も少なからず存在します

結果にコミットする業者は、過去の実績を聞けばわかります。ホームページ上では守秘義務の関係上、明らかにしていないかもしれませんが、直接問い合わせすれば「〇〇業界のホームページで資料請求を200%増加させた」「〇〇の売上が倍になった」というように、具体的に教えてくれるはずです。

 

マーケティングに精通している

セールスライティングは、あくまでマーケティング施策の一部です。マーケティングの全体像に対する理解度が、そのままクオリティに反映すると言っても過言ではありません。

例えば、目的は同じ資料請求であっても、その後のフォローの方法や収益ポイントによって、求められる文章のニュアンスや内容は異なります。もちろん製品ライフサイクルや顧客の購買ライフサイクルも考慮に入れなければいけませんし、まずはレスポンス件数を増やすべきか、それとも優良顧客になる可能性の高い見込み客を集めるべきか、といった状況にも対応しなければいけません。加えて、紙のダイレクトメールなどとは異なり、ホームページのセールスライティングは検索結果にも影響を与えるため、集客に効果的なキーワードも取り込んでいく必要があります。

企業にとって真の目的は、セールスライティングの反響ではなく、全体の売上アップのはず。単にセールスレターが書ける、ホームページが制作できる、ではなく、マーケティングの知識と経験も豊富な業者がベストです。

 

まとめ

今回は、「セールスライティングを使ったホームページを作りたい」という方に向けて、業者を選ぶポイントを紹介してきました。繰り返しになりますが、「実践経験が豊富」「結果にコミットする」「マーケティングに精通している」の3つ。最低限必要な要素として、ぜひ参考にしていただければと思います。

もしあなたが自社のホームページにセールスライティングを使いたいと考えておられるのでしたら、ぜひ一度私たちにもご相談ください。下の「お見積もり」ボタンをクリックしていただくと、弊社電話番号とお問い合わせフォームを掲載したページに移動します。どんな些細な質問でもお待ちしております!

 

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